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旅レポート

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2日目「シーカヤックに挑戦」

朝、カヤックでボートを追いかける

6時に起床。こんなに早く起きるのは久しぶり、なんて思いながら朝食を。そのうちに、外では佐久間さんやカメラマンがカヤックを組み立て始めました。テントを建てるように、みるみる出来上がっていきます。私は優雅に眺めていただけでしたが、出来上がりと同時にカメラマンが一言「さ、せっかく作ったし、まゆみ丼はこれで出発ね。ちょっとは運動しないと」。

ええっ!と抗議する間もなく、ライフジャケットとパドルを手渡された私。実は、以前サンダー・ベイで初めてカヤックに挑戦したのですが、練習の30分だけで体力の限界を感じ断念。編集長に散々怒られたという、苦い経験があります。でもなんだか、今回はできそうな気がする。佐久間さんは、アルゴンキンでカヌーガイドもしていて心強いし。と、自分を励ましていざ、乗り込んだのでした。(ポーズだけは余裕あり)。

佐久間さんにパドルの使い方など教えてもらって出発。
あれ?結構スムーズに進んでいるんじゃない?湖が穏やかなせいか、それとも2回目で少し慣れたせいなのか、うまくパドルがさばけているような気がする!わーい、すごく楽しいではないですか!
というわけで、ボートと並走しながら、しっかり2時間のパドリングを満喫したのでした。なんだか自分に自信がついてしまいました。

巨大なスイングブリッジに遭遇

さて、カヤックからボートに引き揚げてもらい、ボートを更に先へと進めます。この日は湖と湖の間にある「フェネロン・フォールズ」を通過し、さらに別の湖のほとりにある「ローズデイル」というロックまで目指します。この後「フェネロン・フォールズ」まで戻って、ロック脇の停泊所でオーバーナイトという予定です。移動距離は25kmほど。今日も気楽に楽しめそうです。

流れる景色を眺めていると、どーんと大きなスイングブリッジを発見。橋の半分が90度回転して、船が航行できるような仕組みになっています。かつてはここに鉄道が走っていたそうですが、現在は船が通る夏の間、橋は開いたままの状態です。が、水路がクローズとなる冬季には橋は戻され、スノーモビル・トレイルの一部として利用されているとか。なんだかその静かな佇まいがかっこいい!日本ではまず見ることのできない、面白い光景です。

今宵はレストランで優雅に”外食“

本日の宿泊地はフェネロン・フォールズ。ディナーは、ちょっと気分を変えて近くにあるリゾート、イーガンリッジ・インのダイニング・レストランで楽しむことに。こうしてボートでの食事と外での食事をフレキシブルに組み合わせられるのも、街が点在する中を巡るオンタリオのクルーズのいいところです。

ゴルフ場では、夜7時過ぎというのにまだまだ楽しんでいるゴルファーの姿が。夜10時過ぎまで明るい夏のカナダならではの光景です。
こじゃれた雰囲気のレストランでは、前菜のカニのコロッケから始まり、メインのシーフード・グリル、そしてデザートのアップル・クランブル+地元で人気のカワーサ・デイリーのアイスクリームのせまで、たらふくいただきました!

ボートに戻ると、ようやくサンセットタイム。水辺から眺める茜色の空はとびきりきれいです。そのまま真っ暗になるまで、時間を忘れて眺めていました。